労働問題と一口に言っても、色々なものがあります。自分には関係ないと思っていても、決して他人事ではありません。
幸運にしてあなた自身にはこの問題が降りかからなくても、家族や友人の問題として、ある日突然あなたの前に現れるかもしれません。

万が一このような事態に陥ったときに慌てないよう、労働問題について少しでも興味を持ったり、知識として知っておくことは、これからの人生にとって、特になることはあれど損になることはないでしょう。では実際にどういった問題があるのか、いくつか挙げていきます。

最近だと、妊娠出産の際に降格などの不当な扱いを受けるといったマタニティハラスメントや、希望退職の募集などといったリストラに関する問題をニュース等で耳にする機会が多いのではないでしょうか。

他にも、皆さんご存知のセクシャルハラスメントやパワーハラスメントといったものや、残業代のカットや雇用契約違反、職場でのいじめなどといったものも立派な労働問題と言えます。自分や家族、友人がこのような問題に直面した場合はどうしたら良いのでしょうか。

職場の中で困ったことがある場合、まずは信頼できる上司や人事部に相談をしてみると解決できるかもしれません。

より大きな問題であれば、労働組合に相談をしてみるとと良いでしょう。
社内で解決できないようなことであれば、労働基準監督署でも相談を受けてくれますし、行政でも弁護士による労働問題の相談コーナーを設けているところもあります。

どのような場合でも、決して一人では悩まないことが大切です。
周囲の大切な人が何か問題に直面したとき、適切な場所へ相談するよう助言をすることで、間接的にでも助けてあげられるような存在でありたいものですね。